8 末宗照彦邸(旧山口電信局)

明治初期、山陽路の公共電信の整備に伴って設置された局舎。寄棟屋根を持ち、下見板張り、縦長窓、ヨロイ戸など、質素ながらもすっきりとした西洋館の美しさを見せている。西南の役の際、当建築物を舞台として県当局が萩の乱を警戒して前線と交わした交信記録は今でも県文書館に保存されていると言う。
8 末宗照彦邸(旧山口電信局)
明治6年
設計逓信省
施工者不詳
山口市白石1-2-2
木造2階建