4 山口県警察体育館(武徳殿)

大日本武徳会の柔剣道場として建設され、戦後この会の解散に伴って県に譲渡され、以後警察体育館として使用されている。内部は中央の畳の間を板敷きの回廊が囲み、木造ながら二層分吹抜けの大空間を持っており、天井から下がる照明デザインも見所である。上部は切妻の大屋根で覆われ、周囲には裳層が回っている。大寺院のような外観は国道からよく目立ち、市内の歴史的シンボルともなっている。
4 山口県警察体育館(武徳殿) 
昭和5年
大日本武徳会山口支部
施工者不詳
山口市後河原片岡
木造