11 河村写真館(旧小野写真館)

市内に残る擬洋風建築の一つで、時計台風の塔屋が上に乗ったユニークな外観である。正面の3連アーチ、バルコニーなどの洋風の外観に対し、内部は和風で居室は畳敷き、建具は襖が入っていた。県内で最初の写真館で、毛利藩の砲術師範であった小野為八が渡米して写真術を学び、帰国後建築したと言われている。
11 河村写真館(旧小野写真館)  
明治8年
設計者・施工者不詳
山口市上竪小路103
木造2階建塔屋付