関門海峡に面し、かつて捕鯨の基地であった下関という場所にあり、旧水族館の捕鯨館を彷彿とさせるような大屋根によって水生生物の展示空間(水族館)直喩としてあらわす。
アプローチの波打つ芝生の大地と一体となって回遊するかのようなダイナミックで親しみのある大屋根。 外壁のレンガ調タイルは門司港レトロゾーンの景観との連携を図る。
大地からうねりながら映えているような大屋根は、ジャンプする鯨をモチーフとし、水族館という施設の性格と、鯨のまち下関とを結び付ける海からのゲートの役割を持つ。